木製枕木の線路(その4) レールのスパイク打ち

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枕木を並べるために使った型紙板に、幅16.5mm幅に線(a)をケガキ、カッターナイフで切り出します。
切り出した厚紙の両側に3mm位張り出してマスキングテープかセロテープを貼り (b)部分を切り欠きます。
この位置がスパイクを打つ場所になります。

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このゲージ板の両側にレールを当て、テープで巻き込むように固定します。

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このゲージ板を枕木に乗せ切り欠いた場所にスパイクを打ちます。
これは練習ですので枕木2本おきにスパイクを打っていますが、 通常は5~6本おきぐらいで良いと思います。

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スパイクを打ち終わりましたら、静かにゲージ板を外します。

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地肌の見えている部分に、少し粒の小さいバラストを撒いて補修し、木工ボンド水溶液をかけて完成です。

木製枕木の線路(その3) スパイク打ち

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スパイクを打つための工具としてラジオペンチを使用します。
写真左のものは私が昔から使っている物、右のものは手を放すとバネにより先端が開くものです。

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このラジオペンチの先端の内側に三角ヤスリで溝を加工します。
まず先端より奥へ約4mm位の位置に、回り止めの溝を広げるようにヤスリをかけ、これに直角に溝を彫り込みます。
対面も同じように加工しますと・・・

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こんな感じになります。 先端は閉じたときV字になるように両側をスリ落としておきましょう。

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練習のため一本スパイクを打ってみます。 これは打つと言うより押し込む作業になります。 まず写真のように咥えたスパイクを、先端が枕木に触れる1mm位手前で止め・・・

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スパイクの頭を持ち替えてさらに押し込みます。 最後は先端V字溝で締めますが、スパイクの頭が枕木に平行でない場合はラジオペンチを少し回して修正しておきます。

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(a)はラジオペンチ先端部、(d)は枕木、(c)は道床 です。
(b)のレール頭を 犬釘がかわして より深くレール底部を押さえるために 少し外側に傾けた状態で押し込みます。

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また(c)の道床にラワンベニヤなどを使用した場合、芯材に硬い部分がありますと押し込むことが出来ず写真右のように曲がってしまいます。
このような場合は新しいスパイクに替えて再度押し込むか、隣の枕木に移動するとかして試してみます。

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スパイクを打つ練習はこんな感じに仕上がりました。

木製枕木の線路(その2) 枕木とバラスト

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上の写真の枕木はHO16.5mm用 、バスウッド材を使用した市販品です。
実測寸法値は、厚さ1.8mm 幅2.4mm 長さ29.8mm でした。

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これは厚さ2mmのシナ合板を、幅30mmに切って、木目方向に幅2.5mmずつカッターナイフで切断しています。
他に厚さ2mmのハードバルサを同じように切って、3種類の枕木を用意しました。

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これをステインに浸して着色します。
今回は ワシンの ミネステイン オーク色 油性を原液のまま使用しました。 ステインが行き渡ったところで、新聞紙などの上に乗せ油を切り、新聞紙を新しいものに替えて乾燥させます。
かなり臭いが強いので、外に出して置いた方が良いです。
水性ステインでも良いのですが、油性に比べて色の染込み方が少ないです。

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枕木を並べる冶具板を厚紙で作ります。 マスキングテープかセロテープの糊面を上にして両端をテープで止め、枕木を1本ずつ貼り付けます。

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下地色を塗ったベースの表面に 木工ボンドを塗り、治具板より外したテープを裏返して乗せます。

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これは枕木テープを剥がすときに、枕木の両端を押さえる道具ですが・・・

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こんな感じで使います。

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テープを剥がしましたら、全体にバラストを乗せ軽く押しつけて、余分なものをはらい落します。

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木工ボンドが完全に乾燥しましたら、当て木に巻いた#240位のサンドペーパーで、枕木表面を平らに削って 削り粉を掃除機で吸い取り・・・

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枕木の地肌に、薄く溶いたステインを塗って調子をととのえます。