ダルメシアン親子(3) 地面の下地

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発泡スチロール表面の補強や、成形材の 食いつき を 良くするために、木工ボンドと砂で表面を固めます。
まず木工ボンドの原液を、空容器に直径3~4cmぐらい絞り出して・・・

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この木工ボンド原液に、同じ体積位の水を加え良く溶かします。

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溶かした木工ボンドを、発泡スチロールの表面に幅7~10cmに塗りますが
幅の広い ハケなどを使えば一気に塗ってしまうことも可能です。

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塗った木工ボンドが乾かないうちに、砂をかけ・・・

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砂を木工ボンドに馴染ませたら、ベースごと立ててトントンと払い落とします。

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次の部分に移る時の境目は、砂の上から木工ボンドを塗って・・・

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そしてまた同じように砂をかけて、払い落とします。

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石垣の部分は垂直面ですので、ベースを手で支え角度を変えて同じように砂をかけ・・・

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手前のベース部分にも、木工ボンドで砂を貼り付けて乾かします。

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表面の拡大写真はこんな感じになりました。
使用した砂はNゲージ用バラスト位の粒のものです。

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ダルメシアン親子(2) ベース

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ベース板 は、 ファルカタ集成材 厚さ18mm 幅250mm 奥行き160mmを使用しました。
外形寸法は、飾る動物やフィギュアに合わせて変更してください。
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角は半径5mm位に丸めました。 これは後で外周に不織布を貼るときに、なじみやすくするためです。
角のままでもかまいません。

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発泡スチロール板をベースに合わせてカットし、犬を並べて手前の石垣ラインを記入して見ます。 .

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記入したラインをカッターナイフで切断し・・・

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これをベースに載せて貼る位置をマークし、木工ボンドを搾り出して 発泡スチロールを貼ります。
木と発泡スチロールを木工ボンドで貼り付ける場合、木の方に水分がしみこむため、発泡スチロールどうしの接着より乾きが早いですが、やはり発泡スチロール用ボンドを使った方が、作業は早いです。

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この発泡スチロール板は端材を使用したので、厚みが28mmありました。 そのため上部8mmをスライスします。
もちろん28mmのままでも良いですし、もっと高くしてもかまいません。

白ボール紙ぐらいの厚紙を、幅20mmに切って裏側に両面テープを貼り、これを発泡スチロールの両側面に貼ります。

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両側のボール紙をガイドにしてニクロム線カッターか、のこぎりで スライスします。
のこぎりを使う場合は、写真のように軽く指で押すようにすると、うまくゆきます。

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左側がニクロム線カッター、右側がのこぎりを使った時の切断面です。

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左側にスライスした板を切って2枚重ね地面に変化をつけました。
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ダルメシアン親子(1) 計画

現在ペーパー製電気機関車の記事が、試作や変更に手間取って先に進みません。
その間に動物のジオラマを一つ製作しようと思います。

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犬の親子がフェンスの穴から抜け出して仲良く日向ぼっこをしているところです。
1・・・ベース  ファルカタ集成材 厚さ18mm 幅250mm 奥行き160mm
(ベニヤ板などでも可です)
2・・・地形  発砲スチロール板を切り出して20mm位かさ上げして、地面に
変化をつけます。
3・・・木製フェンス バルサ板で作ります。

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ここで飾る動物は、ドイツ・シュライヒ社製のダルメシアン親子です。
コルク台の横幅が180mmですので、並べた時の大きさがお分かりいただけるとおもいます。
このミニチュアは こちら で販売しています。