架線(11) 地面の下地(その1)

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線路を取り付けたベースの前後に発泡スチロールのブロックを接着します。 前面は少し傾斜をつけていますが、後ろは背景画を置くことも考えて、垂直に変更しました。

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コピー用紙などをテープで止めて、地面の断面稜線をマークします。

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マークした稜線を切り抜いて、4mmのベニヤ板に乗せて曲線を写しとり、電動ジグソーで切断します。
この時ベニヤ板の下に発泡スチロール板を敷いて一緒に切断してゆくと、上からしっかり押さえられるので切りやすいです。
発泡スチロールの厚さはジグソー刃の最大突き出し長さ+10~20mm位は必要です。

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ジグソーで切り抜いた地面断面板を、ベース底板の側面に接着剤をつけて押縁で押さえます。 この押縁は桧角棒3×8mmを使いましたが2.5mm厚ベニヤ板などを細く切断したものでも良いです。
乾燥後ニッパーで釘を抜いて押縁を外します。

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こんな感じに接着されましたが、左右端面は発泡スチロールの成型が終わってから取り付けます。

地面の断面板について
このジオラマ側面を囲む板は必ずしもベニヤ板でなくとも良いです。 厚手のボール紙や スチレンボード両面紙張りのものなどを使うことが出来ます。 

私の場合は、この側面に和紙や不織布(ふしょくふ)を木工ボンドで貼って、乾燥後軽くペーパーをかけ 塗装する方法をとっていますので、板そのものの材質は外見上あまり影響しません。

特にスチレンボードは 厚みが2,3,5mmなどいろいろありますのでその状況に応じて選んでいただけます。

架線(10) 線路-スパイク打ち

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枕木をテープに貼るための治具板を16.5mm幅に切ってレールゲージを作ります。
切断した厚紙の両側に3mm位はみ出すように、セロテープかマスキングテープを貼って、スパイクを打つ場所に切り欠きを入れて下さい。

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レールゲージの両側にレール頭を貼り、枕木の上に乗せスパイクを打って行きます。

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スパイクを打ち終わりましたらゲージ板を静かに剥がします。

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こんな感じの仕上がりです。

架線(9) 線路-枕木・バラスト

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枕木とバラストを道床に貼り付ける手段として、ここでは両面接着テープを使ってみたいと思います。 この方法は木工ボンドを使用したときのように、乾いてしまう時間を気にして作業を急ぐ必要がない利点があります。
また両面接着テープは、絨毯用などの強力なテープを使うことも出来ます。

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治具板によりテープに貼った枕木を裏返して 道床に貼り付けます。
枕木一本ずつしっかり押しつけ・・・

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静かにテープを剥がします。

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上からバラストを撒き、良く押しつけます。

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道床のテープに張り付いたものだけを残して、トントンと払い落して下さい。

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枕木の表面を当て木に巻いたサンドペーパーでスリ落としますが、それぞれの高さ違いによって スリ落とされる量が違いますので、枕木の色に変化が付きます。

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真上からみて下地の両面接着テープが透けて見えるようなところは 少し粒の小さいバラストを落して補修し、バラストの厚みなども修正して 筆で表面をならして木工ボンド水溶液をかけます。

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犬走り部分に流れ出した木工ボンドは、ティッシュペーパーなどを丸めたもので吸い取り、枕木の上の木工ボンドも筆先などで吸い取っておきましょう。