カテゴリー別アーカイブ: アメリカン・ジャズバー

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接着剤が乾燥しましたら、ニッパーを使って釘を抜きます。 抜き忘れがあるのに気が付かず治具から無理に持ち上げると、他の部分にダメージを与えますので注意が必要です。 この釘のサイズは径1mm長さ22mmのものです。

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釘を抜き終わったら静かに持ち上げますが、接着剤がハミ出て乾いたりした部分は丁寧にはずします。 写真は全体に1cmほど持ち上げた状態です。ここまでくれば大丈夫ですね。

今まで裏側から釘を打った状態でしたので、裏返して表側に(a)角材5x5を接着します。 計画では8x4を使う予定でしたが実際に当ててみると弱い感じでしたので変更しました。 ここは実際の強度にあまり関係はないので、見た目ということです。 (b)の穴は治具に固定したときに使った釘穴です。このまま塗装すると目立ちますので後でサンドペーパーをかけておきます。

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次に階段を取り付けます。 踏み板を支える側板を3枚左右と中央に接着し、上段の(a)板を隙間(b)に差し込んで接着します。

「アメリカン・ジャズバー(2)」 テラスの手摺-1

まず最初に建家前面のテラスに取り付けられた、柱骨組み、手摺、階段を一体に製作します。

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この図面は参考図です。
実際に私が製作に使用しているものですが、図面の書き方として正しくないところもありますので、製作途中の写真なども見ながら判断してください。

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まず治具板を製作します。製作するものの外形寸法より少し大きめの板に骨組み形状を現寸で書きます。
接合部分の木工ボンドがハミ出て板に付くのを防ぐため必要個所にテープを貼ってください。
私は位置決めの駒を要所に取り付けていますが、一台だけの製作でしたら不要です。
また板に直接記入したくない場合はグラフ用紙などをテープでとめて、その上に現寸図を描いても良いと思います。

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檜角材10×10を所要の長さに切って端面に木工ボンドを付け、現寸図に細釘で固定します。

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上の写真は、下から順に使う材料を置いてみました。
図面と照らし合わせてみてください。

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下の横格子と床板を乗せる檜10x10材の間に、階段の踏み板が差し込まれるので、仮にスペーサーとして置いてあります。

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これが階段用部品で、踏み板3段分とそれを支える側板三枚になります。

「アメリカン・ジャズバー(1)」

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この「アメリカン・ジャズバー」は、私のホームページ、FB、ブログに色々な写真を載せてしまい、お客様はどれが標準仕様なのか分からない状態になってしまいました。

今回、九州のS様ご注文の製作を開始するに当たり、今までの改良点、変更点等を取り入れて図面を修正いたしました。
これからその製作過程を順次このブログに載せてゆきますので、ご覧下さい。
この「アメリカン・ジャズバー」そのものを製作するには、資料が不足だとは思いますが、バーの部分とフロアーを使ってビリヤード台を置くとかジュークボックスの下にスピーカーを置いて音楽を流すとか、リトルジャマーをお持ちでない方も楽しめる家を作る参考にしていただけたら嬉しいです。
周りの小物は12分の1縮尺のドールハウスの部品が使えますので、ネットを見ながらの部品探しも楽しめます。
それではどうぞよろしくお願いいたします。