以前架線を張ったディスプレーレールを 製作しました。
この架線構造をそのまま使って、小さな小判型エンドレスに、架線集電の車両を走らせたいと思います。
まずサイズの選定ですが、線路はNゲージ用9mmを使い、車両はHOナローを選んで見ました。
線路はトミックスのC103の半円を向かい合わせ、間にS100をおいた小判型を考えています。
ペーパー製凸形電気機関車の製作
bim1-1gA4
上の図面のような形にして見ましたが、これは実物があるわけではありません。 人の形を基準にして写真を何枚か見ながら決めました。
1・・・パンタグラフ PS-13型 (HO/16番用)
2・・・動力ユニット チビ凸用動力ユニット (11-103)カトー製
3・・・車体 自作、ペーパー製*
1 パンタグラフ
1・・・Nゲージ用集電可能なパンタグラフ (外国製品)
2・・・HOn用として( 1)の構造をまねて自作した集電可能なパンタグラフ
3・・・PS-13型 (HO/16番用)パンタグラフ
今回は(3)のPS-13型を選びました。 理由はシューの幅が十分で架線から外れることが少ないと思われたからです。
その結果、バランスとしてかなり大きなパンタグラフを、屋根に載せることになってしまいました。*
2 動力ユニット
動力ユニットは、チビ凸用動力ユニット (11-103)カトー製をそのまま使いますが、集電用のリン青銅板を切断してモーターの片方の極に、パンタグラフからの配線をつなぐ加工をします。*
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