接合部に接着剤を付けて組み立て固定します。
(1)は背面と側面、(2)は側面と前の手摺部分それぞれ接着剤を付けて木ネジで止めます。
この木ネジは後で外してパテ埋め後塗装でも良いですし、そのまま上から塗装でも良いと思います。
(3)床板は外周の組み立てが終わった後落とし込んで接着、各コーナーが90度になるよう気を付けて木ネジで止めてください。
次に(4)の方向から中板を差し込んで(5)の溝に嵌めます。
(4)の差し込みはこんな感じになります。
ここでも接着剤が乾くまで何本か木ネジを打っておきましょう。
全体が乾いてガッシリしたところで、屋根受けの勾配を加工してゆきます。
まずセンターをケガキ、サイド側がどの位下がっているのかをケガキます。
小さなカンナでケガキ線に合わせて削り・・・
それぞれのブロックに角材などを乗せてみて平行が出ているようでしたらOKです。