「アメリカン・ジャズバー(8)」 背面パネル

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次は建屋後ろの壁板を作ります。
ラワンベニヤt2.5x262x780板の中に、窓二個所100x125角穴を切り抜きます。
裏側(外側)外周と手前側下から高さ58mm位置にヒノキ角材10x10mmを接着してください。
図面中茶色の部分は室内壁の羽目板になりますので、バルサt2を幅約20mmに切ったものを貼ります。

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図面の点線部分は裏側に貼った10x10の角材、上の写真の10x10の角材は、床板を乗せる角材です。
また窓を切り抜いた周囲には2x5のヒノキ角材を貼っておきます。

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裏側に角材を木工ボンドで接着する時、作業用ベース板(15mm厚、桐集成材)に細釘を打ち付けて乾燥させます。

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薄いベニヤ板も角材の補強骨が接着されることにより しっかりしてきますので、表面の化粧として2mm厚バルサ板を貼ります。木工ボンドのノズルの先にセロテープを巻いて(A) 先を細くしたものを使うとよいです。
接着剤は写真のように全面に塗らないようにすると、水分でバルサ板が反ったりするのを防ぎます。

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隙間は0.5mm位、眼見当で貼って行きますが、少しずつ斜めになってしまうのを防ぐために
あらかじめ引いたガイドの線を基準にしてください。

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貼り付けが完成するとこんな感じです。

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「アメリカン・ジャズバー(7)」 側面パネル

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この図面は建物向かって左側の側面パネルです。
左右の図は同じ部品の外側と内側を並べて描いています。
外側・羽目板の押し縁の間隔は大まかです。基準としてテラスの開口部や窓の角穴部分を等分して、それぞれの間をまた何等分かするというような決め方で良いと思います。
右側の図面は内側を示します。取り付けた角材はすべてヒノキ10x10mmです。
屋根頂点の10mm隙間は、屋根上看板の取り付け足を差し込む部分ですので、狭すぎないように注意します。
屋根の勾配部分の三角の端材(a)は、屋根周りの角材に角度を付けて切断する時の型板に使ってください。

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側板外形寸法340x303mmに切断した2.5mm厚ラワンベニヤにケガキ線を入れ、不要部分を切り取ります。
押し縁を貼るための3mm幅マークを 全面に記入していますが、片側の線1本のみでもOKです。

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裏側の角材を切り出す時に、上の図面(a)部分の端材を当て型にして使います。

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切断ガイドに角材を乗せ、左側より型板を押し込み、角材と切断ガイドで挟むように固定して切断します。

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左側面パネルの内面はこんな感じに仕上がりました。
右側パネルは上の写真に向かい合わせて同じ寸法のもの(勝手反対)ですが、窓はありません。
下から二段目の角材に床板が乗ることになります。
次は表側に開口部の縁回しと、幅3mmの押し縁の接着です。

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窓とテラス部分の開口部と下の縁にヒノキ2x5平角材で縁回しを接着します。

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ヒノキ角材乾燥後、押し縁2x3をバルサ板より切りだして木工ボンドにより接着しますが、押さえのテープなどはなくても大丈夫です。
乾くまでに浮き上がったりするようでしたら軽い重石でも載せておくとよいと思います。
(a)部分はポスターを貼るつもりで、あらかじめ押し縁を切断しておきました。

「アメリカン・ジャズバー(6)」 前面パネル-2

141023a 羽目板の板と板の間に被せる押し縁を2mm厚のバルサ板から切り出します。 141023b 細切りした押し縁に木工ボンドを塗るためには、ノズルが少し太すぎますので セロテープなどを巻いて細くしておきます。 141023c 2~3本貼るごとにハミ出た木工ボンドは掻き取っておきましよう。 141023d 押し縁の接着が終わりましたら、中央開口部の下側角材を切断し・・・ 1410109e 上に3ヶ所屋根を受ける角材を接着して完成です。