架線(17) 左右側面板

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この展示台に使用する架線は、スプリングで張力を与えてパンタグラフの押し上げ力を支えながら、直線性を保つ構造です。

したがって 架線の両端は線路の左右側面に取り付けた側面板で支えますが、この板にかぶせるように透明アクリル板を曲げて取り付けますので、まずコの字型に曲げるための寸法を決めます。

ベース端面をクレパスで写し取った絵と、架線柱と機関車の関係図を組み合わせて白ボール紙などに貼り、アクリルカバーの絵を描いてみます。
私は説明のためにこのような絵を描いていますが、ご自分で製作されるときは簡単な外形輪郭線などで十分だと思います。

幅は内寸法でベース+2~3mm 高さは自由に決めて下さい。
先に絵を描いてから寸法を記入しましたので、切りの良い寸法ではありませんが これでコの字型カバーを作ります。

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材料は透明アクリル板 厚さ3mmを使いました。
作業中 スリキズを付けないように保護紙を付けたままにしておきます。

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曲げたアクリル板の側面を図の上に立て、内側をサインペンで写し取ります。(赤線)
このマーク線をカッターナイフで切り抜き 上の写真の曲げたアクリル側面部分に合わせてみます。
うまく合えばOKですが右側と左側が違うことがありますので 注意が必要です。
(a)穴4ヶ所はベース側面に止めるための木ネジ用の穴位置、(b)角穴はレール位置を確認するための穴です。

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切り抜いた型紙をもとに 透明アクリル板を切断して取り付け穴を明けます。

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透明アクリル板をベース側面に木ネジで止め、上の写真のような型紙を作って 架線を止める径1.5mmの穴を2ヶ所明けました。

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こんな感じになりました。 ドリルで穴加工したところは白くなりますので、木ネジを外して穴内側を黒の塗料で塗っておくと目立たなくなります。

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投稿者: cranehilldisplay

大好きなミニチュアモデルを身近に置くことは とても楽しいことです。 このモデルを実体感のある地面、道路、 情景の中に置いてあげれば 何倍ものイメージのふくらみと臨場感を 味わうことが出来るでしょう。 クレインヒルディスプレーは、 模型をより実感的に飾るための ジオラマ・情景模型を製作しています。 web site: http://www.cranehilldisplay.com/

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