架線(12) 地面の下地(その2)

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発泡スチロールブロックの角の不要部分をカッターナイフで切り落とします。

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ベースを裏返して筆に含ませたラッカーシンナーで発泡スチロールを溶かし・・・

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ティッシュペーパーを細く裂いたものをピンセットで詰めてスキマをふさいで下さい。

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石粉粘土プルミエで地面断面板と発泡スチロールの間を埋めてゆきます。

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木工ボンド1に対して水0.5を加えよく溶かしたものを用意して、これを幅50~100mm位に良く塗り上から砂をかけます。
木工ボンドが乾かないうちに砂をかけたいので、塗り幅はあまり大きくしない方が良いでしょう。
砂をかけ終えた部分と 次の部分の境目は、前の砂の上に木工ボンドを重ねて塗ってかまいません。
次にまた砂をかけますが、この砂はたくさんかけても木工ボンドに接着した最下層の砂以外は落ちてしまいますので、大胆な作業でOKです。
この段階で砂の色は特に関係ありません、後で塗装しますので・・・

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いくつか石膏の岩を配置していますが、これから その都度様子を見ながら選んで使ってゆきます。

架線(11) 地面の下地(その1)

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線路を取り付けたベースの前後に発泡スチロールのブロックを接着します。 前面は少し傾斜をつけていますが、後ろは背景画を置くことも考えて、垂直に変更しました。

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コピー用紙などをテープで止めて、地面の断面稜線をマークします。

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マークした稜線を切り抜いて、4mmのベニヤ板に乗せて曲線を写しとり、電動ジグソーで切断します。
この時ベニヤ板の下に発泡スチロール板を敷いて一緒に切断してゆくと、上からしっかり押さえられるので切りやすいです。
発泡スチロールの厚さはジグソー刃の最大突き出し長さ+10~20mm位は必要です。

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ジグソーで切り抜いた地面断面板を、ベース底板の側面に接着剤をつけて押縁で押さえます。 この押縁は桧角棒3×8mmを使いましたが2.5mm厚ベニヤ板などを細く切断したものでも良いです。
乾燥後ニッパーで釘を抜いて押縁を外します。

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こんな感じに接着されましたが、左右端面は発泡スチロールの成型が終わってから取り付けます。

地面の断面板について
このジオラマ側面を囲む板は必ずしもベニヤ板でなくとも良いです。 厚手のボール紙や スチレンボード両面紙張りのものなどを使うことが出来ます。 

私の場合は、この側面に和紙や不織布(ふしょくふ)を木工ボンドで貼って、乾燥後軽くペーパーをかけ 塗装する方法をとっていますので、板そのものの材質は外見上あまり影響しません。

特にスチレンボードは 厚みが2,3,5mmなどいろいろありますのでその状況に応じて選んでいただけます。

架線(10) 線路-スパイク打ち

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枕木をテープに貼るための治具板を16.5mm幅に切ってレールゲージを作ります。
切断した厚紙の両側に3mm位はみ出すように、セロテープかマスキングテープを貼って、スパイクを打つ場所に切り欠きを入れて下さい。

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レールゲージの両側にレール頭を貼り、枕木の上に乗せスパイクを打って行きます。

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スパイクを打ち終わりましたらゲージ板を静かに剥がします。

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こんな感じの仕上がりです。