架線(15) 地面の断面補強

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ベースの外周(地面の断面)にペーパーをかけます。

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不織布を輪郭より5~10mm位大きめに切り、少しの水で薄めた木工ボンドで貼ります。 下部は10mm位はみ出させ裏側に折り曲げて貼り乾燥させて下さい。

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乾いた不織布の上からもう一度木工ボンドを塗って乾かします。

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木工ボンドが乾きますと不織布が硬くなりますので、カッターナイフで楽に切ることが出来ます。
あまり深く刃を差込むと曲線部分が操作しにくいので、刃先が裏側に1~2mm出る位が良いです。

この側面部分の処理ですが、今回のようにベニヤ板などを使った場合、下地処理をして直接塗装でも良いと思います。
不織布を貼るのは私の好みで、細かな凹凸が軟らかい質感を出してくれます。

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全体にサンドペーパーをかけ、突起などを軽く落しておきましょう。

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架線(14) 地面の下地(その4)

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押し縁の角材を当て細釘を 打って側板を接着します。

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接着剤が乾燥しましたら 押し縁を外し、地形と側板のスキマを粘土で埋めて下さい。

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(a)の部分は石膏の岩を取り付けたときに出来た穴ですのでここは埋めておきます。
(b)の凹みはシンナーで発泡スチロールを溶かして作った部分です。 ここは周囲を草(カラーパウダーやスポンジ粉)で覆ったとき、奥行感を表現出来ますので、埋めないで残しておきます。

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こんな感じで地面の下地が完成です。

架線(13) 地面の下地(その3)

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線路の左右側面に貼る板の型紙を作りましょう。
方眼工作用紙という、子供たちが図工などで使う白ボール紙に枕木上面までの寸法や線路脇の道の高さ、バラストの幅を測って記入し作図しますが、この紙は方眼紙でなくても 少し厚手の紙でしたら良いと思います。
線路周りは測った寸法で作図し、その他の部分は少し大きめにカットしておきます。

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線路を基準にして型紙をピンや画鋲で止め、地面の輪郭線(a)をマークして切断し型紙にします。
(b)は側板にハミ出た砂と木工ボンドの固まったものですが、このままサンドペーパーを掛けるのは硬くて大変なので、少し水で湿らせて軟らかくしてからヘラなどで取り除いて下さい。

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今回は側板にシナ合板の2mm厚を使用しました。 型紙を乗せて輪郭をマークしてカッターナイフで切断します。
直線部分は厚みのある定規などを当てて何度か往復しながら少しずつ深くカットしてゆきます。
曲線部分に関しては直線で大まかに切断し、細部を細かく押し切りしながら形を作ってゆくとやりやすいです。

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側板を貼る前に コピー用紙などを画鋲で止め色鉛筆やクレパスなどで写して、骨組みの位置や板の厚さなどを記録しておきます。