砂浜の流木(5) 防風柵の塗装(その1)

防風柵は潮風に晒される消耗品ということもあって あまり塗装はされていないようです。 広い範囲の柵なので、その塗装費用も大変なのかも知れません。
ここではバルサ材を使用した造形物に塗装する一例として セラムコートの白色を塗って見ました。

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まず最初に木肌の地色としてセラムコートのストームグレーNo.02542を全体に塗って乾かしておきます。
次にワシンの水性つや消しニスを うすめ液で薄めて全体に塗って乾かします。
このニスが乾きますと硬い皮膜ができますので 軟らかいバルサ材の保護膜にもなりますし、上に塗る塗料の染込みも防ぎます。
別な方法として 水性つや消しニスにあらかじめ水性ステインを調色して混ぜておき、色付きニスとして塗っても良いです。

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木肌色の上に塗る白色ペンキ(セラムコートの白色)が 所々剥がれた状態を表現するため、石けん水を塗ります。
適当な空容器に少しの水と石けんを入れ、水を筆に含ませ石けんをこすって溶かします。

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この石けん液を柵全体に塗って乾かします

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次に全体にセラムコートの白色No.02505を塗って乾かします。

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白色が乾きましたら セロテープを貼って静かに剥がしますが 石けん膜のばらつきによって 剥がれるところがムラになります。
またセロテープ押しつけ強さにも影響されますので 少しずつ進めます。

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こんな感じに仕上がりました。 少し木肌の地色が暗すぎと感じた時は 上から明るい色を筆塗りします。

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