前回描いたイラストに寸法を記入してみますと、概略上図のようになります。
その寸法を参考にして、1.5mm厚のバルサ板をケガキ・・・

カッターで細く切断して、中央部の太線を切り離して使用します。

中央部分をつまんで その上下を 0.4mm径の銅線を捩って、編み込みます 。

長くなって先端に指先が届かなくなりましたら、元の部分を丸めたりして支えても良いです。

イラスト図面に乗せてみて形を整え、 両サイド4ヶ所の銅線は切断します。

危険のないように裏側に丸めておきましょう。

これを裏返して高粘度瞬間接着剤で背面のバルサ板と銅線を固定します。　３ヵ所の杭は先端を尖らせておきます。

防風柵を取り付ける位置にドライバーなどで穴を明け、仮に取り付けてみます。