道路部分が完全に乾きましたら 枯れ草として茶色のカラーオガ屑を撒きます。
ここにもまた木工ボンド水溶液をスプレーでかけて乾燥させます。
次に焦げ茶色のパウダーを陰の部分に撒きます。 筆を箒のように使ってならし・・・
下地の影の部分が乾きましたら、次はその上から ライトグリーンのスポンジ粒(小さな粒)を親指と人差し指に挟んでパラパラと撒きます。
これはスポンジ粒でなくて、カラーオガ屑でもOKです。
こんな感じで撒きました。 この状態で木工ボンド水溶液をスプレーして固定してしまうと 、次の作業が楽なのですが、ここではまたその上に濃い緑の粒の大きなスポンジを撒きました。
これでOKならば良いのですが、もし不都合な時は上だけを取り除く事は難しいので、両方とも一緒に筆などで掃いてやり直す事になってしまいます。
慣れないうちは一色ずつ木工ボンド水溶液で固定して行く方が良いと思います。
これを撒き終えましたら木工ボンド水溶液をスプレーします。
この写真は上のA部分の拡大写真です。