山道のダンプトラック(6) 地面の表面(その1)

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土の部分は 砂を固めた表面の硬い質感 をやわらげるために、 スポンジ粉でできたターフを撒きます。
これは  パウダー系素材 地面 枯草色 :ウッドランド社製 というもので こちらで販売されています。

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ターフを撒きましたら 上から木工ボンド水溶液をかけ、下にたまったものはティッシュペーパーを丸めて吸い取り 完全に乾燥させます。

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次に小岩をピンセットで一粒ずつ 裏に木工ボンドをつけながら載せてゆき・・・

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その後から小石を撒きます。

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かたまって撒かれたところは ピンセットなどで取り除いたりして調整し、また木工ボンド水溶液をかけ乾燥させます。

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小石、小岩の固定が終わった状態が上の写真です。 横にすると転がり落ちてしまいそうですが ちゃんと固定されています 。

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道路部分にグレーの粘土粉と黄色の砥の粉を混ぜて載せ、筆でならしたり指で擦り込んだりして・・・

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上から木工ボンド水溶液スプレーを吹き付けます。
上の写真の状態はスプレーが近すぎました。もう少し遠くから霧が平均してかかるようにした方が良いです。

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