木工ボンドをその量の約一割の水で薄めたものを、幅5~6cmの範囲に できるだけ凹みの中まで塗り・・・
上から砂をかけ5秒位しましたら そのまま逆さにして払い落します。
全体にかけ終えましたら一旦乾かしてください。
乾燥後は砂の付いていないところや 穴の明いているところがはっきりしますので、そこに砂を落とし込みます。 ここではどの位追加したかがわかりやすいように、色違いの砂を使いました。
追加した砂に木工ボンド水溶液をかけます。また先に撒いた黄色い砂にも補強を兼ねてかけておきましょう。
下にたまった木工ボンド水溶液は ティッシュペーパーなどを丸めて吸い取り・・・
結果 全体に木工ボンド水溶液を撒いたことになりますが、これが乾きますとカリカリな硬い表面ができあがります。