今から約40年ほど前、日本でも、少しずつジオラマ、情景模型という言葉が知られてくるようになりました。外国から入ってくる専門誌、国内の月刊誌そのほとんどは鉄道模型やプラモデルをメインにしたジオラマの記事が多かったように思います。
そのような中で私の情景模型は大好きなミニチュアモデルを飾る舞台、にしようと思いました。そのころのスケッチブックの中から何点かご紹介します。








今から約40年ほど前、日本でも、少しずつジオラマ、情景模型という言葉が知られてくるようになりました。外国から入ってくる専門誌、国内の月刊誌そのほとんどは鉄道模型やプラモデルをメインにしたジオラマの記事が多かったように思います。
そのような中で私の情景模型は大好きなミニチュアモデルを飾る舞台、にしようと思いました。そのころのスケッチブックの中から何点かご紹介します。
風の穏やかなある日、葉山の海岸を歩いてきました。
ペーパー製機関車の製作
完成写真はこんな感じになります。
色は彩度を落として入力しましたが、それでも新品感が抜けないので、折り曲げ部分の白地を塗装するのと一緒に、少しウエザリングしています。
窓を切り抜く前に、裏側に両面テープを全面に張ります。
裏側に貼った両面テープを下にして表面から窓を切り抜きます。
切り抜いた後、窓内周の紙厚部分の白地(a)部分を黒色で塗装します。
運転室の各角を軽くカッターで切り目を入れて折り曲げますがこの時最後の合わせ目は窓ガラス(b)を渡して接着してください。
運転室の左右両側に2.5mm厚(e) のベニヤ板を張ります。
フレーム中央の穴両側の糊しろを曲げ上げて、両サイドの板を張り、左右を繋げる板を貼って運転室をかぶせてください。
運転室天井の裏側にt2.5mm厚のベニヤ板を張り、乾きましたらドリルで穴をあけ(1mm径)てパンタグラフを取り付けます。